RAZER™ アナログオプティカルスイッチ
コントロール性の高さ
スイッチ軸を通過する光の正確な量を測定する機能を備えた RAZER™ アナログオプティカルスイッチは、従来のバイナリ入力に制限されることなく、キーが押された距離を検出することができます。
スイッチ軸を通過する光の正確な量を測定する機能を備えた RAZER™ アナログオプティカルスイッチは、従来のバイナリ入力に制限されることなく、キーが押された距離を検出することができます。
高速トリガーモードなら、標準のキーボードで物理的に可能な速度よりもはるかに高速でキーを連打することができます。わずかに指をはなすだけでキーをリセットできるため、FPS やリズムゲームなどのジャンルで特に役立つスピードが手に入ります。
作動範囲が 1.5~3.6 mm の Razer™ アナログオプティカルスイッチは、Razer Synapse で好みに合わせて調整することができ、高さによって異なる利点を提供します。
短い距離での作動では、スイッチが軽量化されてレスポンスが良くなるため、リアクションとスピードが重要なゲームジャンルに最適です。
中距離での作動は、スイッチのスピードと重さのバランスが良くなるため、一般的なゲーム向けのオールラウンドな選択肢です。
長い距離の作動は、スイッチに深いキーストロークが必要となり、特にタイピング向けにしっかりとした感触と満足感を得ることができます。
アナログ親指スティックまたはジョイスティックを使ったことがあるユーザーなら、こうしたコントロールによりゲーム内の動きがどれほど直感的かつ繊細であるかおわかりでしょう。スティックを強く押すほど速く進んだり急な角度で回ったりし、軽く押すとゆっくり進み、緩い角度で曲がります。
Razer™ アナログオプティカルスイッチも同様に動作するため、従来のキーボードに見られる基本的な 8 方向の WASD の動きに制限されずに、FPS、レース、フライトシムなどのジャンルで要となる 360 度のスムーズな動きを楽しむことができます。
8-way WASD Movement
360-degree motion
Razer™ アナログオプティカルスイッチは、1 回のキープレスに対して 2 つのアクションを登録することができ、入力数を減らすことができるため、よりクリーンで迅速なアクションが可能になります。
決まった一連のアクションに固定されるマクロとは異なり、2 段式アクチュエーションは柔軟性が高く、次のアクションを実行するのを遅らせたり、実行しないことを選択できるため、その時々の状況に素速く反応できます。