FPS で活躍するラピッドトリガーモード
-
静止態勢なら弾を的近くに当てることができます。 -
移動中であれば弾の当たる場所はまばらになります。
ラピッドトリガーモードの仕組み
-
従来のスイッチでキーストロークを認識させるには、固定されたアクチュエーションポイントを越えるまで押し込む必要があります。 次のキーストロークを認識させるには、まず固定されたリセットポイントまで戻すことによりスイッチをリセットする必要があります。 -
ラピッドトリガーモードの場合、このリセットポイントは固定されたものではなくなり、キーストロークが認識され、スイッチが上に向かう瞬間にリセットされます。 つまり、キーを繰り返し押すのに必要な移動距離が短くなるため、より高速で連打することができます。 また、ラピッドトリガーモードは 0.1 mm といった超微細の感度まで、その反応を自由にカスタマイズできます。