Razer ビームフォーミング サラウンドサウンド
3D オーディオの次世代イノベーション
イマーシブオーディオのパイオニア、THX と 3D オーディオ技術の業界をリードするエキスパート、Audioscenic との提携の下で生まれたこの新しい最先端技術は、従来のサラウンドサウンドシステムのトレードオフに制限されることなく、高精度のパーソナライズされたオーディオにより没入感を極限まで高めます。
イマーシブオーディオのパイオニア、THX と 3D オーディオ技術の業界をリードするエキスパート、Audioscenic との提携の下で生まれたこの新しい最先端技術は、従来のサラウンドサウンドシステムのトレードオフに制限されることなく、高精度のパーソナライズされたオーディオにより没入感を極限まで高めます。
長所 | 短所 |
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- 完全なオーディオエクスペリエンス | - 高価格 - 広いスペースが必要 - 複雑なセットアップとケーブル管理 |
長所 | 短所 |
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- コンパクト - セットアップが簡単 |
- ポジショナルオーディオとサウンドステージの精度が低下 |
Razer では、「サラウンドサウンドとスペースのどちらを優先するか」という課題にヒントを得て、セットアップと一定スペースへの配置が簡単なだけでなく、完全なオーディオエクスペリエンスが楽しめる最先端のサウンドバーを設計しました。
マルチスピーカーセットアップのような高精度のポジショナルオーディオとサウンドステージを確保。
一つの USB 接続で場所をとらず、デスクスペースにフィット。
最先端の AI トラッキングシステムと赤外線カメラを備えたこのサウンドバーは、照明環境にかかわらずユーザーやユーザーの耳の位置を検出することができます。
赤外線カメラの画像はディープニューラルネットワークプロセッサーにより処理されるため、サウンドバーに対してユーザーの耳がどこにあるかを正確にとらえることができます。ユーザーの位置が更新されると、捕捉された画像はすぐに破棄されます。サウンドバーから PC への USB 接続では、オーディオと Razer Synapse のコントロールのみを転送し、カメラインターフェイスを備えていないため、画像がサウンドバーから送信されることはなく、画像情報にアクセスする方法もありません。
AI ヘッドトラッキング応用のこのサウンドバーは、Audioscenic のビームフォーミングテクノロジーを使用し、パーソナライズされた仮想サウンドステージを構築してスイートスポットを常に確保します。これには、「強め合う干渉」と「弱め合う干渉」と呼ばれるプロセスを使用します。
強め合う干渉 同じ位相と振幅の 2 つの音波が同じ方向に移動することにより、振幅が増幅されてより大きなサウンドを届けます。
弱め合う干渉 相反する位相と振幅の 2 つの音波が同じ方向に移動することにより、音が小さくなるか、互いに打ち消しあいます。
サウンドバーはビームフォーミングテクノロジーの可能性を最大限に引き出すために、THX Spatial Audio を搭載しており、没入感あるワイドなサウンドスケープを実現します。THX Spatial Audio は、2 種類の 3D オーディオモードで体験できます。
THX® SPATIAL AUDIO バーチャルヘッドセット あらゆる 2 チャンネルのコンテンツに最適。この機能を有効にすると、ヘッドセットで採用されている正確なポジショナルオーディオを体験できます。
THX® SPATIAL AUDIO バーチャルスピーカー マルチチャンネル音源のコンテンツに最適。この機能を有効にすると、従来の 5.1 または 7.1 ホームシアターシステムでしか体験できなかった部屋中に広がるワイドなサウンドステージを体験できます。